Japanese Tank Tech Tree 既に実装されている車両は太字で表示します。
2023年3月現在、WoTに実装済みの日本戦車はMTルート1本、HTルート1本、その他プレミアム車両・コレクション車両がいくらか、といった具合です。 また、年頭には2023年内にTDルートとHTルートの追加が発表されています。 これで計4ルートとそれなりに見栄えする技術ツリーになることが見込まれていますが、特に砲戦車・自走砲についてはまだ未実装のものの方が多い状態であることには変わりません。 本妄想ツリーは、現在発表済みの4本に加えて、LTルート1本、MTブランチ1本、TDルート2本の計8ルートで構成されています。
こうしたトレンドの変化を反映したのが、今回新しくなった妄想ツリーになります。ツリー構造の変更に対応してTier2-4を削減し、自走砲を削除あるいは駆逐戦車へ転換、TDおよびMTはルートごとの個性が際立つように改組してあります。また従来より柔軟なTier設定としました。例えば史実砲の威力がISのそれと同程度となる海軍長十二糎自走砲は、本来Tier6-7程度が適正といえるところを、Tier8に充当したのはそういう経緯になります。 一方、架空戦車については引き続き可能な限り回避する方針とし、やむなく戦車をでっち上げる場合でも何らかの出典に依拠するよう努めました。 ルートの分岐は、一部の例外を除き2ルートまでに限られているようです。なのでまずTier3でChi-HaとChi-Hoに派生させ、TD3ルートに向けての分岐数を稼いでいます。