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Experimental 7.5cm Anti-Tank SPG Na-To
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日本語表記:試製五式七糎半対戦車自走砲ナト スペック
(Wikipedia、月刊グランドパワー2008年10月号、『日本陸軍の火砲 歩兵砲 対戦車砲他』、アジ歴C14011074900) 概要
昭和17年11月に開発が決定され、18年2月に着手、翌年4月に設計が完了し、同年7月に試作砲2門が竣工(車台を除く)。この試作砲はⅠ型である。 次の段階として、試製七糎半戦車砲(長)と遥架体以上を流用することを計画し、これをⅡ型と称した。従来の試製砲はⅠ型と称することになった。
昭和20年7月20日、搭載砲は「試製七糎半対戦車砲II型」から「五式七糎半対戦車砲」として制式化された。 口径漸減砲について
『標題:第1陸軍技術研究所関係研究事項』(アジ歴C14011074900)には「ゲルリッヒ式砲身ニ就キテモ研究ス」とあり、当初は口径漸減砲の搭載が計画されていたようである。具体的な砲の名前は確認できなかったが、当時開発が進んでいた口径漸減砲に「試製ゲ式七十五粍対戦車砲(以下ゲ式砲)」というものがあったので、これを利用している。 |