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ツリー概要 の変更点

Japanese Tank Tech Tree
既に実装されている車両は''太字''で表示します。
*通常戦車 [#m8e82c06]
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|c
|>|>|>|>|色は戦車の種類を表しています。|
|BGCOLOR(#CCFFCC):[[軽戦車>軽戦車#e0b9d09f]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[中戦車>中戦車#c13391dc]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[重戦車>重戦車#gcc991b2]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[駆逐戦車>駆逐戦車#h1bc9d92]]|BGCOLOR(#FFCC99):[[自走砲>自走砲#tf30a7fb]]|
#br

|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):60|c
|~1|~2|~3|~4|~5|~6|~7|~8|~9|~10|
||||BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ni I>Type 1 Gun Tank Ho-Ni I]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ni III>Type 3 Gun Tank Ho-Ni III]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ji-Ro]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Chi-To SP>Casemated Chi-Ri II]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ri II>New Gun Tank Kou Ho-Ri#j5e47604]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ri I>New Gun Tank Kou Ho-Ri#x01e86af]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ri III>New Gun Tank Kou Ho-Ri#a5903646]]|
||||~|||||||
|||BGCOLOR(#CCFFCC):[[Chi-Ho]]|~|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-To>Experimental Type 4 12cm SPG Ho-To]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ro>Type 4 15cm SPG Ho-Ro]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Exp. 12cm SPG>Experimental 12cm SPG]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ku-Se>Tank Destroyer Ku-Se]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[SS-1]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Type 60>Type 60 SPRG]]|
|||~||||||||
||BGCOLOR(#CCFFCC):[[Ha-Go]]|~|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Ru>Type 5 47mm SPG Ho-Ru]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Chi-Ha&br;S. Gun>Naval Short Barrel 12cm Gun Tank]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ho-Chi>New Gun Tank Otsu Ho-Chi]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Na-To>Experimental 7.5cm Anti-Tank SPG Na-To]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Chi-Ha&br;L. Gun>Naval Long Barrel 12cm SPG]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Ka-To>Experimental 10cm Anti-Tank SPG Ka-To]]|BGCOLOR(#FFCCCC):[[Type 75>Type 75 155mm Self-Propelled Howitzer]]|
||~|||||||||
|BGCOLOR(#CCFFCC):[[R. Otsu]]|~|BGCOLOR(#CCFFCC):[[Chi-Ha]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-He]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Mitsu-108]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Ju-Nu]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Ju-To]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Chi-Se]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Type 68]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Type 71]]|
|||~|~|||||||
|||~|~|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-Nu]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[O-I]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[O-Ni]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[O-Ho]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Type 4 H]]|BGCOLOR(#CCCCCC):[[Type 5 H]]|
|||~||~||||||
|||~||~|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-To]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-Ri II]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[STA-1]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[Type 61]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[STB-1]]|
|||~|||~|||||
|||~|||~|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-Ri]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[Chi-Ri Kai]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[STA-3]]|BGCOLOR(#99CCFF):[[STB-AL]]|
|||~||||||||
|||~|BGCOLOR(#CCFFCC):[[Ke-Ni]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[Ke-Ho]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[STA 20t]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[STA 25t>STA 20t]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[25t Class LT]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[GSR Prot.>105GSR]]|BGCOLOR(#CCFFCC):[[105GSR]]|
#br

*実装済み特殊車両 [#xb886165]
#region(コレクション車両や課金車両等)
-コレクション車両
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):60|CENTER:SIZE(12):190|c
|Tier|車種|名称|h
|~2|BGCOLOR(#99CCFF):中戦車|[[Chi-Ni>Type 97 Chi-Ni]]|
|~|~|[[Type 89 I-Go/Chi-Ro]]|
|~|BGCOLOR(#CCCCCC):重戦車|[[Type 91 Heavy]]|
|~|~|[[Type 95 Heavy]]|
|~5|~|[[O-I Experimental]]|
#br

-課金戦車
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):60|CENTER:SIZE(12):180|CENTER:SIZE(12):|c
|Tier|車種|名称|価格(Gold)|h
|~5|BGCOLOR(#99CCFF):中戦車|[[Type 3 Chi-Nu Kai]]|1,500|
|~6|BGCOLOR(#CCCCCC):重戦車|[[Heavy Tank No. VI>Heavy Tank No.VI]]|3,300|
|~8|BGCOLOR(#99CCFF):中戦車|[[STA-2]]|6,600|
|~|~|[[Edelweiss]]|限定販売|
|~|BGCOLOR(#CCCCCC):重戦車|[[Nameless]]|限定販売|
|~|BGCOLOR(#FFCCCC):駆逐戦車|[[Type 5 Ka-Ri]]|限定販売|
#br

-配布戦車
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):60|CENTER:SIZE(12):180|c
|Tier|車種|名称|h
|~2|BGCOLOR(#CCFFCC):軽戦車|[[Type 97 Te-Ke]]|
#br

-その他
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):60|CENTER:SIZE(12):150|c
|Tier|車種|名称|h
|~3|BGCOLOR(#CCFFCC):軽戦車|Type 98 Ke-Ni Otsu|
|~8|BGCOLOR(#CCCCCC):重戦車|Карачун|
#endregion

*その他未実装車両 [#n83f076c]
|CENTER:|CENTER:60|CENTER:180|c
|Tier|車種|名称|h
|~低Tier向け|BGCOLOR(#CCFFCC):軽戦車|[[Ta-Se]]|
|~|BGCOLOR(#99CCFF):中戦車|[[Medium Tank No.III]]|
|~|~|[[Type 97 Chi-Ha Imphal]]|
|~|BGCOLOR(#CCCCCC):重戦車|[[Experimental Tank No.I]]|
|~|BGCOLOR(#FFCCCC):駆逐戦車|[[Medium Otsu>Fire Support Tank/New Medium Tank Otsu]]|
|~|~|[[Type 1 10cm SPG Ho-Ni II]]|
|~|~|[[Ji-Ho]]|
|~|BGCOLOR(#FFCC99):自走砲|[[Type 56 SY>Experimental Type 56 105mm SPG SY]]|
|~中Tier向け|BGCOLOR(#CCFFCC):軽戦車|[[M41 Walker Bulldog J]]|
|~|~|[[B78]]|
|~高Tier向け|~|[[M4A3E8/T53]]|
|~|BGCOLOR(#99CCFF):中戦車|[[Type 74 Tank]]|
|~|BGCOLOR(#FFCCCC):駆逐戦車|[[Exp. Type 5 15cm SPG>Experimental Type 5 15cm SPG]]|
|~|~|[[Type 74 105mm SPH>Type 74 105mm Self-Propelled Howitzer]]|
|~|BGCOLOR(#FFCC99):自走砲|[[Short Barrel 20cm SPG>Short Barrel 20cm SPG]]|
#br

*解説 [#x940a114]
2023年3月現在、WoTに実装済みの日本戦車はMTルート1本、HTルート1本、その他プレミアム車両・コレクション車両がいくらか、といった具合です。また、年頭には2023年内にTDルートとHTルートの追加が[[発表されています>https://www.youtube.com/watch?v=928FQahtdv8]]。これで計4ルートとそれなりに見栄えする技術ツリーになることが見込まれていますが、特に砲戦車・自走砲についてはまだ未実装のものの方が多い状態であることには変わりません。
2023年3月現在、WoTに実装済みの日本戦車はMTルート1本、HTルート1本、その他プレミアム車両・コレクション車両がいくらか、といった具合です。
また、年頭には2023年内にTDルートとHTルートの追加が[[発表されています>https://www.youtube.com/watch?v=928FQahtdv8]]。
これで計4ルートとそれなりに見栄えする技術ツリーになることが見込まれていますが、特に砲戦車・自走砲についてはまだ未実装のものの方が多い状態であることには変わりません。
本妄想ツリーは、現在発表済みの4本に加えて、LTルート1本、MTブランチ1本、TDルート2本の計8ルートで構成されています。

-重戦車ルート
第1、第2HTの2ルートがあります。第1HTルートはChi-Nuから分岐したO-Iから始まり、Type 5 Heavyに至る超重戦車ルート。第2HTルートはChi-Heから分岐したJu-Nuから始まり、Type 71に至る、いわゆる「Hevium」ルートになります。どちらも既に実装ないし発表されている((ティーザー映像によるとWoTBに実装されている重戦車たちだと思われるが、異なる可能性もある))ものになるので、特別このWikiでは触れません。ただし、第1HTルートのO-Ni以降、および第2HTルートのChi-Se以外については、Wargaming社の手による架空戦車であることは注意が必要です。
第1、第2HTの2ルートがあります。
第1HTルートはChi-Nuから分岐したO-Iから始まり、Type 5 Heavyに至る超重戦車ルート。
第2HTルートはChi-Heから分岐したJu-Nuから始まり、Type 71に至る、いわゆる「Hevium」ルートになります。
どちらも既に実装ないし発表されている((ティーザー映像によるとWoTBに実装されている重戦車たちだと思われるが、異なる可能性もある))ものになるので、特別このWikiでは触れません。
ただし、第1HTルートのO-Ni以降、および第2HTルートのChi-Se以外については、Wargaming社の手による架空戦車であることに注意が必要です。

-中戦車ルート
第1、第2MTの2ルートがあります。第1MTルートはChi-Haから分岐したChi-Heに始まり、STB-1に到達する既存のメンバーに手を加えた、狙撃型中戦車ルート。第2MTルート(ブランチ)は第1MTルートのChi-Toから分岐したChi-Riに始まり、STB-ALまで至る、自動装填装置を搭載した攻撃的な中戦車ルートになります。
第1、第2MTの2ルートがあります。
第1MTルートはChi-Haから分岐したChi-Heに始まり、STB-1に到達する既存のメンバーに手を加えた、狙撃型中戦車ルート。
第2MTルート(ブランチ)は第1MTルートのChi-Toから分岐したChi-Riに始まり、STB-ALまで至る、自動装填装置を搭載した攻撃的な中戦車ルートになります。
既存のMTルートと追加車両をやりくりして、新しい2ルートに構築し直しています。

-軽戦車ルート
ルノー乙から105GSRまでの一本道で、基本的にはイギリスLTと似た置き偵メインの軽戦車で構成されます。また105GSRは油気圧式懸架装置によって姿勢制御が可能です。
ルノー乙から105GSRまでの一本道で、基本的にはイギリスLTと似た置き偵メインの軽戦車で構成されます。
またTierXの105GSRは油気圧式懸架装置によって姿勢制御が可能です。

-駆逐ルート
第1、第2、第3の3ルートで構成されます。第1TDルートは、つい先日(2023年1月)に発表されたもので、現行の技術ツリーではChi-Heから分岐したHo-Ni 3からHo-Ri IIIまでの、重装甲固定砲駆逐戦車ルートになっています。第2TDルートはHo-Toから始まりType 60 SPRGまで延びる、オープントップ・限定射界・特殊砲弾ルートになります。特にTier8以降はロケット砲や無反動砲による変則的な射撃手段がギミックとして働きます。第3TDルートはHo-RuからType 75 HSPに至る、広射界型の軽装甲TDルートです。
第1、第2、第3の3ルートで構成されます。
第1TDルートは、つい先日(2023年1月)に発表されたもので、現行の技術ツリーではChi-Heから分岐したHo-Ni 3からHo-Ri IIIまでの、重装甲固定砲駆逐戦車ルートになっています。
第2TDルートはHo-Toから始まりType 60 SPRGまで延びる、オープントップ・限定射界・特殊砲弾ルートになります。
特にTier8以降はロケット砲や無反動砲による変則的な射撃手段がギミックとして働きます。
第3TDルートはHo-RuからType 75 HSPに至る、広射界型の軽装甲TDルートです。

-自走砲について
近年のWoTで自走砲の新規実装が全く無いことから、妄想ツリーでもルートを破棄し、一部車両をTDとして配置し直しました。
#br

*ツリーの再構築について [#q960c578]
#region(長いので折りたたみ)
**近年のトレンド [#ic9af81a]
-技術ツリーの構造
2023年3月現在、当初の妄想ツリーを作ってから5年以上が経ち、WoTの環境も大きく変わりました((日本戦車の顔ぶれは全然変わっていませんが))。特に、Tier2で各車種に分岐していた技術ツリーは、Tier3-5で徐々に枝分かれしていく文字通りの樹構造に再構成され、低Tier車両はその多くがコレクション車両となりました。またそれ以後実装されたルートもTier4やそれ以上から分岐するようになり、低Tier車両はそもそも実装されないパターンがほとんどです。

-自走砲
新規に実装されなくなった車両として、自走砲も挙げられます。自走砲は大きくリバランスされましたが、それでも特殊なニッチの、また多様性の低い車種として敬遠され、2013年のアップデート0.8.7以来独立したルートとしての実装はありません。このことから、今後新たに自走砲がゲーム内に実装されることはほぼあり得ないと考えるのが自然でしょう。

-ギミック
またここ何年かの傾向として、新たなルートには独自ギミックを設定することが半ば必須となっています。大なり小なりルート毎に独自の要素を加えて、国籍や見た目以外の魅力を持たせ、戦闘に変化を付けようという意図でしょう。ただし、そのギミックを搭載することが優先され、歴史的な装備や性能は軽んじられることが多々あります。さらに最近はギミックのネタ自体が枯渇しつつあるのか、或いは目新しいギミックが登場することそのものにプレイヤーが食傷気味になったのか、新しい日本TDルートはとてもオーソドックスな固定砲型駆逐戦車として実装される見込みです。

-架空戦車の増勢
もともと架空戦車自体は一定数存在しましたが、ゲームの持続的な拡大のためにより広く用いられるようになりました。いちミリタリーマニアからすると快い傾向とは決して言えませんが、そもそもリアルな戦車シミュレーターではなく戦車を題材とした三人称視点対戦ゲームですから、口うるさく拘る方がお門違いというものでしょう。ただし、WoTの持つ影響力の大きさを考えると、史実と架空の線引きをしっかりとすることが、各国の歴史への敬意ある態度であることは間違いありません。

-ゲームバランス本位の性能調整
上にも絡むところですが、車両性能の調整は現実での性能を反映することより、より良い((本当に良くなっているかはさておき))ゲームバランスの実現を優先する傾向が強くなったように感じます。STB-1のエンジン性能などはその顕著な例でしょう。しかしこれ自体は日本戦車にとって都合が良いといえます。なぜなら第二次大戦の敗戦を境に10年以上AFV開発のブランクがある日本では、高Tierを埋めることができる車両が貴重だからです。

**妄想ツリーの再構築 [#rd26e0c0]
こうしたトレンドの変化を反映したのが、今回新しくなった妄想ツリーになります。ツリー構造の変更に対応してTier2-4を削減し、自走砲を削除あるいは駆逐戦車へ転換、TDおよびMTはルートごとの個性が際立つように改組してあります。また従来より柔軟なTier設定としました。例えば史実砲の威力がISのそれと同程度となる海軍長十二糎自走砲は、本来Tier6-7程度が適正といえるところを、Tier8に充当したのはそういう経緯になります。
一方、架空戦車については引き続き可能な限り回避する方針とし、やむなく戦車をでっち上げる場合でも何らかの出典に依拠するよう努めました。
ルートの分岐は、一部の例外を除き2ルートまでに限られているようです。なのでまずTier3でChi-HaとChi-Hoに派生させ、TD3ルートに向けての分岐数を稼いでいます。
#endregion

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