Type 75 155mm Self-Propelled Howitzer のバックアップ(No.2)
日本語表記:75式自走155mmりゅう弾砲 もしWoTに実装されたらかなり場違いな印象すら感じさせそうな現代的な外見 ![]() スペック
(wiki、戦車研究室 概要
陸自が開発した150mm級自走砲。現代自走砲としてはオーソドックスなスタイルである旋回砲塔を備え、さらに砲弾の自動装填装置が組み込まれ発射速度を向上させている。ただし薬嚢は別途装填する必要があり、装填手は存在する。キャラクターとしてはBat.-Chat 155.58が非常に似ているが、自動装填装置の違いから、本車のほうが連射間隔は長く、弾倉内弾薬数は多めにする形で個性を出すことになるだろう。ちなみにBat.-Chat砲弾と同等の砲弾を使っており、ゲーム内ダメージ量は同じ値になるだろう。 この妄想ツリーでは、SPGルートの最終到達点だけでなく、軽戦車ルートの終点にもなっている。これは、一つは”WGの考えるWoTに登場可能な年代”のなかで、どうあがいてもこれ以上自衛隊車両から軽戦車をひねり出せないというのがある。もう一つは、25t Class LTの記事内で触れたとおり、本車がもともと25t級車両のファミリー化計画の一車両だったからである。こうした経緯から、いささかイレギュラーではあるが、LTルートはTier10でSPGルートに合流させることにした。 余談だが、アメリカSPGのM12の初期砲と、Bat.-Chat 155 55の初期砲は実は(ほぼ)同一砲である。ゲームバランスのために別扱いされているが。 |