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STA・61式戦車砲塔すげ替え事業 のバックアップ(No.2)
概要
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| 現状 | 本ツリー | ||
| 車種 | 砲塔 | 車種 | 砲塔 |
| STA-1 | STA-1 | STA-1/4 | STA-1 |
| STA-3 | STA-4 | ||
| STA-2 | STA-2 | STA-2 | STA-2 |
| STA-3 | STA-1 | ||
| STA-3 | |||
| Type 61 | STA-4 | Type 61 | Type 61 |
| Type 61 | Type 61 Kai | ||
| STA-1 | その名の通りSTA-1に搭載された砲塔。キューポラが装備されていないので非常にあっさりしている。(砲塔を正面から見て)右上にレンジファインダーを装備する計画もあったが、これは見送られた。 |
| STA-2 | 基本的にSTA-1砲塔と同一だが、キューポラが装備されている。 |
| STA-3 | 前二者に比べて、大きく後方に出っ張ったバスルが特徴的。ここに装填補助装置を搭載した。またキューポラ基部にステレオレンジファインダーが装備されている。 |
| STA-4 | 基本的にSTA-3砲塔と同一だが、装填補助装置は省かれている。キューポラと機銃が一体化し、キューポラそのものも一段高くなった。また車長用潜望鏡には試製バリスティックユニットが装備され、射撃精度の向上が図られた。 |
| Type 61 | 61式戦車の制式の砲塔。STA-3/4砲塔を基本形に、費用対効果が芳しくなかった装填補助装置やキューポラの機構を省略したもの。 |
| Type 61 Kai | スモークディスチャージャーや赤外線探照灯が追加された改良型。実際にはマイナーアップデートであり、何か特別な名称が付与されたわけではない。 |
砲塔の入れ替えに伴い、各車両の性格も変更される。
改良砲塔をSTA-4に変更し、射撃精度を向上する。これはSTA-4砲塔のバリスティックユニットの効果ということにする。
トレードオフとしてDPMの低下があるかもしれないが、概ね性格はSTA-1と変わらない。
特に変更はない。
本妄想ツリーで追加された新車両。改良砲塔のSTA-3砲塔に搭載された装填補助装置により、オートローダーの能力を付与されている。
この装填補助装置は実際には自動弾薬庫という程度のもので、装填自体は人力であった。しかし車内各所から砲弾を持ってくる動作のほうが、手元にある砲弾を装填する動作より重労働だろうという推測のもと、無理やり自動装填装置の扱いにした。
61式戦車の初期砲塔をType 61砲塔に、改良砲塔をType 61 Kaiとし、射撃精度を向上する。これはType 61 Kai砲塔の赤外線探照灯などの効果ということにする。
本妄想ツリーでは中戦車ルートはTier7から通常戦車ルートとオートローダールートに分岐する。STA及び61式戦車の砲塔を入れ替え、性格を調整することで、それぞれのルートの特徴をより出すことが出来るだろう。