WoT妄想日本戦車ツリー Wiki
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> STA-3
【sWIKI】からのお知らせ
14日(金)11時30分頃から約3時間、閲覧できない状態となりました。復旧作業、及び差分チェッカーのバックアップ作業を行いました。御迷惑をお掛けし、申し訳御座いませんでした。
STA-3
の編集
**貫通力の向上 [#lb2d3add] 現状、砲の口径が100mmに満たない中戦車はTier9に存在していない。ところが本妄想ツリーは90mm砲を装備するSTA-3をTier9に投入している。確かにオートローダーによって瞬発力は向上しているが、やはり単発威力や貫通力の低さは否めないだろう。さらに厄介なことに、90mm M3ファミリーが利用可能なHEATで、STA-1の最終砲のHEATより貫通力を見込めるものが存在しなかった。[[筆者が調べた範囲>http://bulletpicker.com/pdf/TM%209-1300-203,%20Artillery%20Ammunition.pdf#page=117]]ではあるが、61式戦車の制式であるM431 HEATはM3向けの90mm HEAT弾では最後発だったのだ。 そこで、やや変則的ではあるが、本車の弾薬の構成を「APCR/APCR/HE」とすることで貫通力を確保しようという次第である。 具体的には、通常弾をM304 HVAPに、課金弾をM332 HVAPにする目論見である。実際の運用では、これら高速徹甲弾は制式化されなかったようだが、そこは試験車両であることを隠れ蓑になんとかなるだろう。 以下に90mm AP弾の性能比較表を上げる。 |SIZE(11):LEFT:100|SIZE(11):LEFT:60|SIZE(11):LEFT:70|SIZE(11):LEFT:120|SIZE(11):LEFT:120|SIZE(11):LEFT:80|SIZE(11):LEFT:70|c |砲弾|重量(kg)|初速(m/s)|運動エネルギー(kJ)|運動エネルギー倍率|貫通力(mm)|貫通力倍率| |AP M77&br;(M46通常弾)|18.9|810|6206.0|1|190|1| |AP M318&br;(Type61通常弾)|19.8|900|8002.6|1.29|218|1.15| |''HVAP M304''&br;(STA-3通常弾)|16.7|1005|8438.0|1.36|268|1.41| |''HVAP M332''&br;(STA-3課金弾)|14.5|1162.5|9821.3|1.58|'''301'''|'''1.58'''| (注:斜体表記は推測値、倍率はM77との比較時、貫通力はゲーム中のパラメーターである。各種数値は[[ここ>http://bulletpicker.com/pdf/TM%209-1300-203,%20Artillery%20Ammunition.pdf#page=117]]から。)
日本語表記:61式戦車第二次試作車第一案 #br https://i.imgur.com/SvdjsPT.jpg #br ''スペック'' |車体|STA-3| |車体装甲厚(mm)|45| |重量(t)|35t| |エンジン①|Mitsubishi 12HM20WT| |馬力(hp)|570| |出力重量比|16.285| |武装①|90㎜ライフル砲M3A1| |砲口初速(m/s)|810| |武装②|61式90㎜ライフル砲| |類似火砲|STA-1の初期砲・最終砲(オートローダーなしの場合)| (戦車研究室/Wikipedia) #br *概要 [#k8cef0fa] STA-3とSTA-4はともに61式戦車の第二次試作車である。第一次試作車との相違点は、砲口のマズルブレーキが変更、エンジン出力の増強、携行機関銃弾の増加、制限重量までの余裕を防御装甲に充てる、半自動装填装置の採用、などである。 STA-3には防盾付砲塔機関銃塔や後述の装填補助装置が搭載されており、一方STA-4には米軍M48のような密閉型機関銃塔や車長用潜望鏡の試製バリスティックユニットが装備されていた。 STA-3の装填補助装置は、「弾倉内の主砲弾薬をモーター動力で回転させながら砲尾の近くまで送り出すもので、装填手の負担を軽減して迅速に射撃を行えるように設置が検討されたものである」(戦車研究室。半自動送弾装置と呼称されている。) 最終的にSTA-4を改良したものが61式戦車となった。 *WoT実装に当たって [#c8746891] 現在STA-3砲塔はSTA-1の改良砲塔となっている。これを剥ぎ取り、STA-3車体と組み合わせて、真性のSTA-3とする。また最終砲に開発することで、オートローダー機能を獲得する。 車体性能はほとんどSTA-1から据え置きで、砲性能もオートローダーがあるとは言え90mm砲と見劣りする。そのため、次の2点を盛り込み性能の向上を図る。 -空間装甲の付加 -貫通力の向上 **空間装甲の付加 [#gf4162c0] これは元々[[61式戦車中空装甲型>Type 61 Spaced Armor]]として、本妄想ツリーででっち上げていたものを、STA-3に悪魔合体させようという目論見である。これで些か心もとない防御力を補い、特にHEATやHEへの対策となるだろう。また、元々シルエットが似ているSTA-2や61式戦車とも、見た目の差別化ができよう。これに伴い、61式戦車中空装甲型自身は本妄想ツリーからお役御免となる。 **貫通力の向上 [#lb2d3add] 現状、砲の口径が100mmに満たない中戦車はTier9に存在していない。ところが本妄想ツリーは90mm砲を装備するSTA-3をTier9に投入している。確かにオートローダーによって瞬発力は向上しているが、やはり単発威力や貫通力の低さは否めないだろう。さらに厄介なことに、90mm M3ファミリーが利用可能なHEATで、STA-1の最終砲のHEATより貫通力を見込めるものが存在しなかった。[[筆者が調べた範囲>http://bulletpicker.com/pdf/TM%209-1300-203,%20Artillery%20Ammunition.pdf#page=117]]ではあるが、61式戦車の制式であるM431 HEATはM3向けの90mm HEAT弾では最後発だったのだ。 そこで、やや変則的ではあるが、本車の弾薬の構成を「APCR/APCR/HE」とすることで貫通力を確保しようという次第である。 具体的には、通常弾をM304 HVAPに、課金弾をM332 HVAPにする目論見である。実際の運用では、これら高速徹甲弾は制式化されなかったようだが、そこは試験車両であることを隠れ蓑になんとかなるだろう。 以下に90mm AP弾の性能比較表を上げる。 |SIZE(11):LEFT:100|SIZE(11):LEFT:60|SIZE(11):LEFT:70|SIZE(11):LEFT:120|SIZE(11):LEFT:120|SIZE(11):LEFT:80|SIZE(11):LEFT:70|c |砲弾|重量(kg)|初速(m/s)|運動エネルギー(kJ)|運動エネルギー倍率|貫通力(mm)|貫通力倍率| |AP M77&br;(M46通常弾)|18.9|810|6206.0|1|190|1| |AP M318&br;(Type61通常弾)|19.8|900|8002.6|1.29|218|1.15| |''HVAP M304''&br;(STA-3通常弾)|16.7|1005|8438.0|1.36|268|1.41| |''HVAP M332''&br;(STA-3課金弾)|14.5|1162.5|9821.3|1.58|'''301'''|'''1.58'''| (注:斜体表記は推測値、倍率はM77との比較時、貫通力はゲーム中のパラメーターである。各種数値は[[ここ>http://bulletpicker.com/pdf/TM%209-1300-203,%20Artillery%20Ammunition.pdf#page=117]]から。)