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Type 60 SPRG の変更点

日本語表記:60式106mm自走無反動砲

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#attachref(military-powers_60rr-2005_takikawa0111.jpg,nolink,75%);
砲架を上昇させ射撃体勢をとる60式SPRG
他国のTierX駆逐戦車と比べると異色の存在となるだろう

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''スペック''
|車体||
|車体装甲厚(mm)|20|
|重量(t)|8|
|エンジン①|コマツ6T120-2 水平対向6気筒ディーゼル|
|馬力(hp)|120|
|エンジン②|コマツSA4D105-1 直列4気筒ターボチャージドディーゼル|
|馬力(hp)|150|
|出力重量比|18.75|
|武装|60式車載106mm無反動砲×2|
|砲口初速(m/s)|503|
|類似火砲|M40 106mm無反動砲|
(戦車研究室より)

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*概要 [#k8cef0fa]
日本が戦後主力戦車の不足を補うために生産した待ち伏せ専門ヒットアンドアウェイ野郎。
試作車のSS-1から出力重量比は低下してしまったが、それでも重駆逐戦車だらけのTier10TDとしては良好な部類の加速性能を維持している。
主砲はSS-1のライフル砲から滑腔砲に変更され、貫通力は大幅に向上した。4連装とは行かないが2連装砲を活かして、待ち伏せ→二発打ち込む→撤退、の機動を徹底すれば十分な働きができるだろう。
特にTier10としては破格の隠蔽は、LTに代わって戦場の視界として置き偵しても困らないレベルになるはず(それがTDの本職かはさておき)
SS-1から性質は似ているが、貫通力は向上しているのでストレスは減るかも。

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