日本語表記:一式砲戦車ホニⅠ &ref(http://i.imgur.com/DfuxfGj.jpg,125%); &ref(http://i.imgur.com/DfuxfGj.jpg,nolink); ''スペック'' |車体|九七式中戦車チハ| |車体装甲厚(mm)|41mm| |重量(t)|14.7| |エンジン①|三菱SA一二二〇〇VD空冷V型12気筒ディーゼル| |馬力(hp)|170| |出力重量比|11.56| |武装①|九〇式野砲| |砲口初速(m/s)|683| |類似火砲|75 mm APX mle. 1938 ARLV39 初期砲| (Wikipedia) *概要 [#ha47642e] ホニ1は1939年12月から研究が開始された。1941年(昭和16年)5月に試製砲が完成し、6月には試作車も完成、運行試験が開始され10月に陸軍野戦砲兵学校で実用試験を実施、同年内に制式化された。 チハ車台であるが、車体前面の車載機関銃は外されている。高低射界は-15度~+25度、方向射界は左右22度であった。 対戦車戦闘も考慮されていたため、車体前面装甲厚は41㎜とチハより厚くなっている。また、防盾前面は25ミリの増加装甲を施し50mmとなっている。 装甲貫徹能力は、一式徹甲弾を使用した場合は射距離1,000m/約70mm、500m/約80mm、「特甲」を使用した場合は1,000m/約85mm、500m/約100mmであった。 使用弾種は、尖鋭弾・榴弾・徹甲弾・榴霰弾・鋼性銑榴弾・破甲榴弾(ベトン弾)などなど、、、。 最大速度38㎞/h |