Top > Fire Support Tank/New Medium Tank Otsu


日本語表記:直協戦車/新中戦車乙

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計画止まりのため画像はない

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''スペック''
|車体||
|車体装甲厚(mm)||
|重量(t)|~20|
|エンジン①|不明|
|馬力(hp)|重量からすればチへ程度の馬力が妥当か(240)|
|出力重量比|12程度か|
|武装①|試製五十七粍対戦車砲|
|砲口初速(m/s)|910|
|武装②|七糎半榴弾砲あるいは十糎榴弾砲|
|類似火砲|①はケホの最終砲|
(アジ歴のC14011078700 昭和18年度陸軍兵器行政本部研究計画より)

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*概要 [#k8cef0fa]
新中戦車乙とはチリ車の元々の計画案である。当初は57粍戦車砲を車体に固定した低姿勢のものを予定していたが、戦車の急激な進化により陳腐化、改めて現在のチリの仕様に変更された。この新中戦車乙の車体を利用し、短砲身75mm砲あるいは10センチ砲を搭載する計画が、直協戦車である。
新中戦車乙は新中戦車甲(チトの素案、57mm砲装備)を数で補う、いわばハイローミックスのローを担う車両であったと想像され、新中戦車甲(チト)とともに対戦車戦闘することを主眼においていたと見られる。一方の直協戦車は、それまでの日本戦車の中心的役割であった歩兵支援を担う、突撃砲的役割を期待されていたと考えられる。
この妄想ツリーでは車体が同じであることから、新中戦車乙と直協戦車を同一車種として扱うことにした。

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元々はTier2に配置していたが、以下の理由からTier3とした。
・十榴の搭載はTier2駆逐戦車としてはオーバーパワーである
・Tier2としてより適格な[[車両>Type 89 I-Go Kai]]が見つかった
・Tier3に充てているホイ車は現状チヘ車の改造という形で既に実装済みで、改めてTDルートに実装されるとは考えにくい

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