STA-3 のバックアップ差分(No.2)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
日本語表記:61式戦車第二次試作車第一案

#br

https://i.imgur.com/SvdjsPT.jpg

#br

''スペック''
|車体||
|車体装甲厚(mm)||
|重量(t)|35t|
|エンジン①|Mitsubishi 12HM20WT|
|馬力(hp)|570|
|出力重量比|16.285|
|武装①|90㎜ライフル砲M3A1|
|砲口初速(m/s)|810|
|武装②|試製90㎜ライフル砲|
|類似火砲|STA-1の初期砲・中間砲|
(戦車研究室/Wikipedia)


#br

*概要 [#k8cef0fa]
STA-3とSTA-4はともに61式戦車の第二次試作車であるが、第一次試作車との違いは砲口のマズルブレーキが変更されたこと、エンジン出力の増強、携行機関銃弾の増加、制限重量までの余裕を防御装甲に充てる、半自動装填装置の採用、などが行われた。
STA-3とSTA-4の違いは何かというと、STA-3には防盾付砲塔機関銃がついており、STA-4には米軍M48のような密閉型砲塔が装備されたことである。
STA-3の半自動装填装置(装填補助装置)は、「弾倉内の主砲弾薬をモーター動力で回転させながら砲尾の近くまで送り出すもので、装填手の負担を軽減して迅速に射撃を行えるように設置が検討されたものである」(戦車研究室。半自動送弾装置と呼称されている。)
STA-3とSTA-4はともに61式戦車の第二次試作車である。第一次試作車との相違点は、砲口のマズルブレーキが変更、エンジン出力の増強、携行機関銃弾の増加、制限重量までの余裕を防御装甲に充てる、半自動装填装置の採用、などである。
STA-3には防盾付砲塔機関銃や後述の装填補助装置が搭載されており、一方STA-4には米軍M48のような密閉型砲塔や車長用潜望鏡の試製バリスティックユニットが装備されていた。
STA-3の装填補助装置は、「弾倉内の主砲弾薬をモーター動力で回転させながら砲尾の近くまで送り出すもので、装填手の負担を軽減して迅速に射撃を行えるように設置が検討されたものである」(戦車研究室。半自動送弾装置と呼称されている。)
最終的にSTA-4を改良したものが61式戦車となった。

*WoT実装に当たって [#c8746891]
現在STA-3砲塔はSTA-1の改良砲塔となっている。これを剥ぎ取り、STA-3車体と組み合わせて、真性のSTA-3とする。また最終砲に開発することで、オートローダー機能を獲得する。


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS