Experimental 10cm Anti-Tank SPG Ka-To のバックアップ(No.2)
日本語表記:試製十糎対戦車自走砲カト スペック
(『帝国陸軍 戦車と砲戦車』) 概要
昭和18年8月2日研究実施計画で計画された対戦車兵器で、戦車砲と同一威力を狙い、とりあえず1000mで150㎜貫通を目標にしていたが、将来的には200㎜貫通を狙っていた。 カト砲(車)諸元
終戦時、大阪陸軍造兵廠でカト砲2門が試製され、20年5月にほぼ研究を終えた状態だった。 チセ車のウィキにも書きましたが、カト砲より強力で発射速度に優れる新たな十糎級火砲の計画は実際にありました。 |