Top > Type 3 Gun Tank Ho-Ni III


日本語表記:三式砲戦車ホニⅢ
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''スペック''
|車体|九七式中戦車チハ|
|車体装甲厚(mm)|25|
|重量(t)|17|
|エンジン①|空冷V型12気筒ディーゼルエンジン|
|馬力(hp)|170|
|出力重量比|10|
|武装①|三式七糎半戦車砲Ⅱ型|
|砲口初速(m/s)|668|
|類似火砲|三式七糎半戦車砲Ⅱ型(チヌ中間砲)(備考:同一火砲)|
(『機甲入門』、Wikipedia)

*概要 [#v9b322cb]
日本初の、対戦車戦闘を主眼に開発された砲戦車。1943年から「七糎半砲戦車(甲)」として、開発が始まった。
1944年から量産が開始。約100両が生産されたといわれている。
旋回できそうに見えるが、固定型密閉戦闘室。これは、ホニⅠ・ホニⅡの教訓だといえる。
本土決戦のために温存され、実戦経験はない。
主砲貫通力は、一式徹甲弾を使用した場合、射距離1,000mで約70mm、500mで約80mm、タングステン・クロム鋼弾の「特甲」を使用した場合は1,000mで約85mm、500mで約100mmであった。
(Wikipedia、『日本の戦車 パーフェクトガイド』)

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