Top > Chi-Se

Chi-Se の変更点

日本語表記:チセ車
#br
文献の情報のため写真なし。
#br
#attachref(Chi-Se_4.jpg,nolink,60%)
諸々考え合わせての妄想図。
#br
''スペック''
|車体|おそらく新規|
|車体装甲厚(mm)|85*|
|重量(t)|45*|
|エンジン①|ハ9-II乙(Kawasaki Type 98 V-12)*|
|馬力①(hp)|600*|
|エンジン②|試製大馬力ディーゼル発動機*|
|馬力②(hp)|700*|
|出力重量比|15.6*|
|武装①|105mm級火砲|
|武装②|105㎜級火砲(オートローダー)|
|砲口初速(m/s)|900程度*|
|類似火砲|ホリ砲*|
(月刊丸2011年10月号、*印は全て妄想)

#br

*概要 [#w9cde4db]
日本陸軍はチリ車のあとにも新戦車としてチセ車を計画していた。
これは、チリⅡ型程度の車体の旋回砲塔に105mm級の火砲を搭載し、新たな懸架装置の開発も行われる予定だった。
しかしこれは、技術者の設計能力・開発研究環境の維持のために企画された可能性が高い。
つまり、実現性の低い計画であり、積極的な新規技術の研究というテーマ設定は、かつてのチリ第二案の復活案とみることもできた。
#br
WOTでは、さすがに当時の日本の工業力と開発部の証言から鑑みると、105ミリ火砲を旋回砲塔に搭載したところで、砲塔旋回速度は遅い、車両の速度も遅い...という風なことが考えられるため、全周型の駆逐戦車にしました。
→中戦車に変更しました。
主砲はオートローダーのホリ砲の他、非オートローダーの105ミリ級を装備させる
因みに最近Wotbでは重戦車ツリーとして実装された。

*想像図について [#n63e2d32]
チセ車想像図のネタについて列挙
・サスペンションはシーソー式→トーションバー式に
・転輪数はチリ車から据え置きの8つ
・車体長もチリ車と同大の7.3m
・車体正面はパンターよろしく85mm傾斜装甲、傾斜角は50度強
・大馬力ディーゼルエンジンの搭載のため機関室長はチリ車より40cm延長、その分砲塔が前に寄った
・車体概形はチト量産車やチリⅡを踏襲
・砲塔は105mm砲の俯角を確保するためチリ車並に巨大になった

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS